目的
この記事では、PuTTYを使用してLinux VPSに接続する方法を説明します。
前提条件
この記事は、読者が以下の記事の情報を理解していることを前提としています。
手順
1) PuTTY (もしくは、他のターミナル・コンソール・アプリケーション) を開き、VPSプロバイダーから提供されたIPアドレスを入力します。入力後、Open (開く) をクリックします。
1a) PuTTYを使用して初めてVPSにログインする際に、以下のようなプロンプトが表示されることがあります。これは正常です。Yes (はい) をクリックして継続します。初めて表示された後は、コンピュータにリモートログインしても表示されなくなります。
2) デフォルトのログインである、rootを入力します。キーボードのEnterキーを押して続行します。
3) 次に、サーバー詳細ページに表示されているルートのパスワードをコピーし、右クリックして貼り付けます。この例ではVultrを使用していますが、他のVPSプロバイダーにも同様の詳細ページが存在します。
注:PuTTYでパスワードを間違えてもフィードバックは表示されません。パスワードを入力してEnterを押します。入力が間違っている場合は、「Access Denied (アクセスが拒否されました)」というメッセージが表示されます。
4) 接続に成功したら、Galaノードソフトウェア・パッケージをインストールします。詳しくは、こちらの記事をご参照ください:Ubuntu LinuxにGalaノードソフトウェアをインストールする方法